細菌をやっつけろ!夫のバスタオルの正しい干し方4ステップ!
もしあなたが夫のバスタオルが臭い!と感じているなら、それは夫の皮脂などを栄養として繁殖した細菌のしわざです。
細菌が繁殖するときに作りだされるニオイ成分が臭いの原因なのです。そしてこの細菌は、バスタオルの干し方を間違ってしまうといっきに繁殖してしまいます。また、悪い干し方をしてしまうと、バスタオルがすぐにゴワゴワになって夫に文句をつけられてしまうかもしれません。
なので今回の記事では、細菌が増えるのを抑える正しいバスタオルの干し方について書いていきます。
ふんわり清潔!夫のバスタオルの正しい干し方4ステップ!
この干し方でバスタオルを干すと、寿命でゴワゴワになってしまっていたバスタオル以外なら全てふわふわにすることができます。なにより、細菌を撲滅することができて、臭いが発生しないし清潔なのが一番良いですね。
それではいってみましょう!
ステップ①:しっかりとパタパタする。
洗濯機からバスタオルを取り出して、まずはじめにすることがバスタオルをしっかりとパタパタすることです。
これによって、洗濯で寝てしまったバスタオルの糸を起きあがらせることができるため、乾いてもゴワゴワにならず、むしろふわふわで柔らかい肌触りにすることができます。
なので、5,6回は強くパタパタすることを意識してみてください。
ステップ②:30分~1時間天日干しする。
次に30分から1時間、パタパタしたバスタオルを天日干しにします。
洗濯ですべての細菌を落とすことができるかと思いきやそうではないのです。洗濯後には落としきれんかった細菌が残っていて、それが繁殖することによって嫌な臭いが発生してしまうのです。
そこで、バスタオルを天日干しすることで細菌を消滅させることができます。
天日干しをする際にポイントとなるのが、干す時間です。短すぎても長すぎてもいけません。干す時間が短すぎると、細菌を十分にやっつけられません。逆に、長すぎると紫外線によりタオルが痛んだりゴワゴワになってしまいます。なので、1時間が目安で、最大で2時間、最低30分は天日干ししましょう。
ステップ③:風通しの良い日陰で干す。
天日干しをしたあとは、風通しの良い日陰で干すことが大切です。
バスタオルが風にあたることで、繊維に空気が流れて、ふわふわで柔らかい肌触りになります。なので、部屋の中でも、風通しの良い場所に干しましょう。
ステップ④:素早く取り込む
乾いたバスタオルは素早く取り込むのがポイントです。これは、必要以上に水分が抜けてしまわないようにです。
バスタオルが本来持っている水分があるのですが、その水分まで抜けてしまうと固くなってしまいます。なので、乾いたらすぐに取り込みましょう。
また、たたむときは軽くバタバタしてからふんわりと空気を含むように意識して干すと、よりふわふわになりますよ。
◇まとめ
毎日仕事でヘトヘトな状態で帰ってきた夫を、ふわふわなバスタオルを用意することで癒してあげましょう。
そのためにも細菌をしっかりとやっつけて、ふわふわになる干し方で干して、清潔で気持ちの良いバスタオルにしていきましょう。
ちなみに、洗濯をするだけでふわふわで柔らかい肌触りになるバスタオルがあります。しかもそのバスタオルは速乾性に優れていて部屋干しでも早く乾くので、細菌の繁殖も最低限に抑えることができます。なので、わざわざ面倒くさい干し方をする必要もないのです。
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otto-bathtoweln.hatenablog.com