ここまで使える！夫のバスタオルをできるだけ長持ちさせる方法って？
お風呂上りにバスタオルでゴシゴシと拭くことが傾向が強い夫。そんな夫のバスタオルは早く消耗しがちです。
バスタオルって結構お値段がするものなので、できれば長持ちさせて出費を抑えたいところですよね。
なので今回の記事では、夫のバスタオルをできるだけ長持ちさせる方法について書いていこうと思います。
夫のバスタオルを長持ちさせる方法！
バスタオルを長持ちさせる方法がいくつかあるので紹介していきますね。
洗濯の水量を1段階上げる。
タオルが痛んでしまう原因には、皮脂やアカなどを栄養として繁殖した細菌によるものもあります。なので、夫のバスタオルを長持ちさせるには、夫が身体をゴシゴシしてついてしまった皮脂やアカをしっかりと落とすことが重要です。
洗濯の洗浄力を上げるために簡単にできる方法は、洗濯のときの水量を1段階上げることです。これによって、バスタオル全体にまんべんなく水や洗剤が行き渡るので、汚れが落ちやすくなります。
柔軟剤を使う頻度を少なくする。
柔軟剤を使って洗濯をすると、衣類が柔らかくなったり、良いにおいになったりするのですが、実は柔軟剤を使うと洗濯の洗浄力が落ちてしまうんです。
柔軟剤の界面活性剤は、洗濯用の洗剤の界面活性剤とは真逆の性質を持っていて、そのせいで洗浄力が落ちてしまいます。
なので、夫のバスタオルを洗濯するときは洗浄力をあげるために柔軟剤なしで洗濯するようにして、たまに柔軟剤を使うくらいにするようにしましょう。
適度な天日干し。
適度な天日干しをすることによって、細菌をやっつけることができるのですが、やりすぎてしまうと逆にタオルの痛みが早まってしまうのです。
綿は本来、ある程度の水分を含んでいるもので、乾いている状態でも水分が存在しているのです。天日干ししすぎると、その水分まで乾いてしまって、固くなってしまいます。
なので、天日干しをするときは洗濯後の1時間くらいにしましょう。
買い替えるときにおすすめな長持ちバスタオルはコレ！
どんなに、これらの長持ちする方法を試していたとしても、バスタオルは消耗品なのでどうしても寿命がやってきてしまいます。
そしたら今度は、できるだけ耐久力が高くて長持ちするものに買い替えたら良いんじゃないかなと思います。何度も買い替える必要もなくなります。
耐久力が抜群で、肌触りも柔らかく、吸水力も高いおすすめのバスタオルがあります。それは「育てるタオル」です。
育てるってどういうことだろう？とかいろいろ気になると思いますので、このタオルについて詳しく説明されているサイトがあるのでそちらで確認してみてください！
